理念・特色
扶桑精工グループの理念(扶桑精工のこころ)
- 私たちは「ものづくり」を通して、お取引先、社員、株主の繁栄を目指します。
- 私たちは誠実に行動し、社会との調和をはかり、社会に貢献します。
- 私たちは自立の精神を持ち、勇気を持って改善に取り組みます。
扶桑精工グループの特色
金型は用途によってプラスチック型、プレス型、ダイカスト型、ガラス型、ゴム型などに分かれ、更にそれぞれ成形方法で細分化されています。
当社は昭和22年(1947年)創業以来、半世紀以上にわたってガラス型の専門業者となっていますが、その間特にガラスびん用金型に関し、鋳鉄材料の内製から製びん機械の製作まで一貫した製造と開発に努力してきました。
他方、1960年頃からプラスチックボトルが普及し始め、その金型がガラスびん型と類似することから、プラスチック・ブロー成形金型に着手し、80年頃にはユーザーの勧めもあって、キャップなどの射出成形金型にも進出することになりました。
その後、ユーザーのご指導と社内の人材に恵まれ、容器にとどまらず自動車部品などのプラスチック金型でも実績を重ね、今では業界に珍しく、他分野の金型を4工場で各地の需要に合わせ製作しております。