ガラスびん金型に重要な素材から自社生産
独自開発の連続無人運転システムで、
鋳鉄鋳物素材から加工まで短納期でお応えします
秋田扶桑精工株式会社
登録番号:JP09/061319
審査機関:SGSジャパン株式会社
登録日:2009年01月07日
秋田扶桑精工は、自前の鋳造炉を持ち、ガラスの金型素材の鋳鉄鋳造、製品加工からメンテナンスまで一貫して行える希少な会社です。
ガラス瓶の金型素材は耐熱衝撃性と形状部の高密度性が必要となり、チル鋳物と称する特殊鋳物で、当社はさらに耐久性を追求した素材になっております。
加工機械の更新も積極的に行い、高い加工効率と素材の自社供給と合わせ、他ではまねのできない短納期を実現しております。
秋田扶桑精工ができることTopics
鋳物 特殊組成鋳物
特定用途に特化した鋳物製作 当社のガラスびん金型は普通鋳物でありながら、組成を耐熱耐摩耗用に特殊調整してあります。顧客要望に応える為、1986年に困難を覚悟の上鋳物素材作りに挑戦。ガラスびん金型専用鋳物素材を完成させ評価 […]
加工 金属基複合材料(溶着)
超摩耗体制鋳物(鋳物にニッケル合金を部分溶接) 金属基複合材料(MMC:Metal Matrix Composite,以下MMCと記す)と称して、金属材の特性を強化する方法があります。MMCには複数の方法(容湯添加、、鋳 […]
その他 秋田扶桑精工 紹介スライドショー
秋田扶桑精工株式会社について、スライドショーでご紹介します。
設備 秋田扶桑精工株式会社の生産設備
鋳造設備 溶解炉 0.5ton高周波るつぼ型誘導炉 2基 造型機 枠付き自動造型機(ACE-3) 1基 熱処理炉 台車式 4基 後処理機 ドラム式ショットブラスト 1基ゲートペッカー(破断機) 1機他グラインダー等 検査 […]
お知らせNews
アクセスAccess
秋田扶桑精工株式会社
〒018-4231
秋田県北秋田市上杉字金沢178-710
電話: 0186-78-4111
FAX: 0186-78-4112
交通案内
電車の場合
奥羽本線(JR東日本)鷹ノ巣駅(たかのすえき)下車、タクシーにて15分(約8Km)
飛行機の場合
大館能代空港(ANA)、タクシーにて10分(約5Km)
自動車の場合
- 秋田駅から 国道7号線 => 国道285号線 => 県道24号線 (約75km 約1時間30分)
- 秋田駅から 秋田自動車道(二ツ井白神IC) => 国道7号線 => 県道3号線 => 県道24号線(約95km 約1時間30分)
- 東北道(十和田IC) => 国道103号線 => 国道285号線 => 県道24号線=> 県道325号線(約137km 約1時間45分)